ぶろぐ

日常生活で思ったこと、本を読んだ感想、プログラミング等勉強したことの内容を書いてます

現状の自己分析と今後の目標

稲盛さんの「生き方」を読んで心を改めたので,これからの生活で意識したいこと,また具体的な目標についても書こうと思います.

 

まずは現状について.「生き方」を読んでいたとき,私は何に対してもやる気が出ず,ただだらだらとYoutubeを見始め,おすすめの動画を選んではぼーっとしながら見る,そして気付いたら深夜になっていてやるべきこともろくにせずに寝る,という生活をしていました.

"やるべきこと"というのが研究室関連の雑務のようなものだったのですが,ある資料を完成させてそれを教員に確認して頂く,ということが怖くてできなかったため,その資料作成も怠ってしまったのだと思います.平面上はうつ病っぽい態度を取って作業ができないふりをしていましたが,本当はただただ資料を見せて怒られる(またはダメ出しを食らう)のが嫌だっただけなんだ思います.こんな状態では成長することなんてありえません.

このような状態は去年にも何度かあり,直していかなければいけない部分だと自覚しています.このようなつまらないプライドを捨てて,素直に人から教えを受け,より素敵な人になりたいです.

 

そこで,「生きる力」を読んで人生の哲学を見つけた今のうちに,これから生活するうえで大切にしていきたいことを表明したいと思います.

まず,「昨日の自分よりもよりよい自分になる」を最大の目標にします.他社との比較ではなく,過去の自分との戦いに常に勝ち続ける人になりたい,そういう意図です.またそのために,日々の精進と感謝の心,利他の心を常に持って過ごしていきたいと思っています.そのためにこれからやるべきことを具体的に書き残します.

・研究する(大学院生の本分は研究である)
・毎日2時間以上,自分自身のための勉強をする(勉強系の本を読み進める,プログラミングの実装,TEDによる英語学習など)
・土曜日はAtCoderに参加する
・朝は10時までには起き,夜は2時半までには寝る
・行き・帰りはスマホをいじらず必ず本を読み,1週間に1本のペースを維持する
・本を読んだ際はこのブログに投稿する

・研究室などでの雑用を率先して実施する(掃除の日でなくてもごみ捨てをするなど)
・家事などを率先して手伝う
・人に対して傷つくような言動をしない
・自分が忙しくても人の相談,援助は絶対にする
・人の良いところ、好きなところ、尊敬できるところを探すようにする
・電車で老人に席を譲る

また少しずれてしまいますが,
・コンタクトで生活する
これを追加します.これは,コンタクトをつけているときの方が自信を持てている気がするからです.

利他の心を持つ,は少し当たり前の気がしますが.また感謝の心は常に持ち続けたいです.稲盛さんは生きていることに感謝すべき,と仰っていましたがそこまでできるかは怪しいですが,ありがとうという言葉を頻繁に,あまり思っていなかったとしても言おうと思います.