ぶろぐ

日常生活で思ったこと、本を読んだ感想、プログラミング等勉強したことの内容を書いてます

本の感想

「すべてはモテるためである」 を読んで

「なぜモテないかというと,それはあなたがキモチワルいからでしょう.」 という文句から始まるこの本.読者がどのようなキモチワルさ持っているかを考えさせ,自己分析させて,その後それをどうやって直していくのかを語り,最後には実践的にどうしていけば…

DEATH 「死」とは何か を読んで

これまで,死」というものについて考える機会があまり多くありませんでしたが,この本を通して「死」というものをより強く考えるようになりました.今回は,私がこれまでに経験した親戚の「死」を振り返り,これまで「死」をどう感じていたかを見つめ直して…

現状の自己分析と今後の目標

稲盛さんの「生き方」を読んで心を改めたので,これからの生活で意識したいこと,また具体的な目標についても書こうと思います. まずは現状について.「生き方」を読んでいたとき,私は何に対してもやる気が出ず,ただだらだらとYoutubeを見始め,おすすめ…

「生き方 人間として一番大切なこと」を読んで

稲盛和夫さん著「生き方 人間として一番大切なこと」を読みました. 稲盛和夫さんとは,KDDIと京セラを立てた方で,現在は名誉会長をやられている方です. この本では,非常に簡単に言ってしまえば精神論のようなことを言っています.人が生きる意味は,生ま…

今現在つん読中の本

Amazonで買ったはいいけどまだ読めていない本のご紹介. シンギュラリティは近い -人類が声明を超越するとき- DEATH 死とは何か 「空気」の研究 現れる存在 隷属なき道 ご冗談でしょう,ファインマンさん(上,下) 未来の年表 他人を攻撃せずにはいられない…

「心と脳」 認知科学入門

安西祐一郎さんの著書「心と脳 認知科学入門」を読んだ。 電車の中などで読んでいたが、これは集中して読まないと話についていけず、読んだ意味があまりないと思った。もう一度読んでみようと思う。 今回読んで心に残ったのは、第十章、「未来へ」の内容であ…

教養としての認知科学1

鈴木宏昭氏著「教養としての認知科学」を読んでいるので、その内容、考えたこと等を書いていこうと思います。題名に1、と書きましたが本の順番通りにやっていくわけではなく、思い立ったのがもう後半を読んでいるときだったので途中から書きます。 あとは内…

東大生の価値

私は一現役東大生だが、「東大生」であることの価値はもうない。ホリエモンが「全ての「教育」は洗脳である」というタイトルの本で言っていたが、東大生であることだけでは全くレアでない。東大生起業家よりも現役女子高生起業家の方がレアで価値が高い。 ホ…