dropbox 創業者のスピーチをようつべで聴いて
くそ久しぶりの投稿.
最近は研究にへとへとになっています.このブログ,誰かに見てもらうというより自分の意見をただひたすらに書いて整理する,という位置づけにした方がいいのかなと思っています.
近況を続けますが,大学院に入ってからどんな研究をしたいか,担当教員に聞かれたりして答えられず自分で自分に失望していたりしています.そもそもどんなことに興味があってこの研究室に入ったんだっけ?と思うようになっています...
自分は何に興味があるんだろうか.自分はどういう仕事に就きたいのか.さっぱりです.同期は優秀で担当教員と興味の内容も近くて楽しそうです.
さて,そんな感じでうつ病みたいになっているんですが,youtubeでdropboxの創業者であるドリューヒューストンのMITでの卒業スピーチを聞く機会がありました.それがまた良スピーチでいろいろと考えるものがあったのでブログを書いています.
要約すると,「テニスボール」,「サークル」,「30,000日」.
ん???
それだけでは分からないので説明しますね!というサイトがたくさんあるのでそこら辺のサイトを見るかスピーチを直接聞いてください.
https://www.youtube.com/watch?v=YWbNlMFzK40
youtubeのリンクです.
それで自分のテニスボールは何だろう,と考えていろいろ研究とか調べてたんですが,
LIFE STYLE COMPUTING
って言葉を目にしました.これはユビキタスコンピューティングの到来で,パーソナライズドライフスタイルが実現される,という文脈で使われていました.(慶応の研究者)
今の研究室に入ったのもこういったものがしたかったからなんじゃないかと,思い出したような気がします.かつてからウェアラブルコンピューティングとか面白そうだなと思っていたのですが,それを使って何かをする,の何かが特に思い浮かばず表に出さなかったのですが,やっぱりウェアラブルで人に対して何らかのアクションを起こせることを考えていきたいなと思います.
今回はこれにて終了です.駄文失礼しました.