奨学金の推薦状下書き
私が大学院で給付型奨学金を受給しようと考え,指導教員に推薦状を書いてもらったときの話です.
推薦状のご依頼をしたところ,推薦状案を作成するように,と言われ,自分の推薦状をなんで自分で下書きしなきゃいけないんだってなりました.
まあ実際そうなることは分かっていたんですが,自分の推薦状を自分で考えるとなると鬱になりそうだなあと.
お金はもらわなきゃいけないので,いろいろ調べていたらいくつか良いサイトが出てきました.
その1つがこちら↓
推薦状の書き方(英語・日本語)およびアカデミアにおける推薦状の文例 | 日本の科学と技術
まずこのサイトの最後に書いてある,ボスに下書き書いて,と言われたことをポジティブに捉えよう,という部分ですね.
就活とかになるとたぶん自分の長所とかを考えるようになると思うんですが,その良い機会になったのかなと思います.あとは自分を客観視できたことも良かったことだと思います.
こういうのは当たり前にできておいた方が良いのかもしれないですが,意外と難しいことです.
あとは単純に参考になったこのサイト↓
ここにはいろんな情報が載ってました.例文もありましたし.
最後に.
もし奨学金とか海外の大学院行くときに推薦状が必要で,さらにその下書きを頼まれた際は鬱にならず自分を見つめ直すいい機会だと思ってしっかりとした文章を作るよう心掛けるといいと思います.