ぶろぐ

日常生活で思ったこと、本を読んだ感想、プログラミング等勉強したことの内容を書いてます

やりたいこと

フロントエンドを少しやりたいですね.

Reactとか.

 

あとは回路の勉強をしたいです.Arduinoで自分の行動を計測するとか.

あと統計の復習をします.

 

あとはなんだろう...

CNN,RNNとか深層学習を使って遊ぶとかやりたいですね.

あとはー,

数学を,,,やるべきですね,,

自分の思考を残していきます.

最近全くブログを更新していませんでした.何をやっていたかというと主に卒論を書いていました.今は大学院にいます.

まあ卒論を完成させるまでにいろいろありました...

 

その話は今度書くとして,Google入社エントリが最近話題で少し読んだんですが,皆さんほんとに言語化が上手で優秀な方ばかりでなんだか刺激を受けました.

 

なので自分の意見を言語化する,思考停止にならないために本を読んだり何かの勉強をしたりしたときにはブログのその経験を残していければと思っています.

 

大学院での成長するために.

以上です.

dropbox 創業者のスピーチをようつべで聴いて

くそ久しぶりの投稿.

最近は研究にへとへとになっています.このブログ,誰かに見てもらうというより自分の意見をただひたすらに書いて整理する,という位置づけにした方がいいのかなと思っています.

近況を続けますが,大学院に入ってからどんな研究をしたいか,担当教員に聞かれたりして答えられず自分で自分に失望していたりしています.そもそもどんなことに興味があってこの研究室に入ったんだっけ?と思うようになっています...

自分は何に興味があるんだろうか.自分はどういう仕事に就きたいのか.さっぱりです.同期は優秀で担当教員と興味の内容も近くて楽しそうです.

 

さて,そんな感じでうつ病みたいになっているんですが,youtubedropboxの創業者であるドリューヒューストンのMITでの卒業スピーチを聞く機会がありました.それがまた良スピーチでいろいろと考えるものがあったのでブログを書いています.

 

要約すると,「テニスボール」,「サークル」,「30,000日」.

 

 

ん???

それだけでは分からないので説明しますね!というサイトがたくさんあるのでそこら辺のサイトを見るかスピーチを直接聞いてください.

https://www.youtube.com/watch?v=YWbNlMFzK40

youtubeのリンクです.

 

それで自分のテニスボールは何だろう,と考えていろいろ研究とか調べてたんですが,

LIFE STYLE COMPUTING

って言葉を目にしました.これはユビキタスコンピューティングの到来で,パーソナライズドライフスタイルが実現される,という文脈で使われていました.(慶応の研究者)

 

今の研究室に入ったのもこういったものがしたかったからなんじゃないかと,思い出したような気がします.かつてからウェアラブルコンピューティングとか面白そうだなと思っていたのですが,それを使って何かをする,の何かが特に思い浮かばず表に出さなかったのですが,やっぱりウェアラブルで人に対して何らかのアクションを起こせることを考えていきたいなと思います.

 

今回はこれにて終了です.駄文失礼しました.

いつぶりだよ

めちゃくちゃ久しぶりにブログを書きます。

 

卒論研究が大変で自分の時間があまりとれていませんでした、、

卒路中間試問を終えましたが、自分は成長したのでしょうか。特に何かが変わって印象がありません。もっとできたことは多いし、課題解決のためにはもっとイシューをしぼってやるべきだったのかと思います。

資料作成なども経験しましたが今後うまくやっていけるかもよく分かりません。

 

まあPDCAサイクルを回して今後もやり続けるしかないのかなと思っています。

 

これから(一応)夏休みっぽい時間になるのですが、これから何をやるか迷っています。

1つには研究でも必要になってくる機械学習を一から学ぼうと思っています(CNN, RNNが必要だと思われる。)長い道のりになりそうです。

またもう1つ、取得しているデータをリアルタイムで表示するものについても勉強したいなと思っています。unityを使うのかな、、

 

あとこれは時間があればですが、電子回路についても勉強して、作りたいものをすぐ実装できるような力をつけたいです。制御関連ももう一度学びなおしたいなと。

 

 

これらは全てツールとなる部分ですが、これをとりあえずは目標にして頑張りたいなと思っています。

 

具体的な目標を立てるべきなので最後にそれらについて具体的に。

1.Python機械学習プログラミングやりきる

2.react, unityでリアルタイム表示を研究室で発表

3.電子工作キッドなどを使って、Arduinoを用いた制御、およびproccessingの勉強

 

これらをやっていきます。

進捗はここで話していく。

博士課程に進む理由

 先日大学の先生から博士課程に進む理由についてお話を頂戴し、本当にその通りだと思ったため、ここに書こうと思う。

 

 博士課程に行くと修士課程プラス3年。社会に出るのは早くとも27歳。

行く必要なんてあるのかな、なんて思う人も多いのかもしれない。

 

 最近、理系学生は修士課程に進むことがほとんどであるが、日本では博士課程に進む学生は非常に少なく、修士の一割程度である。

 

 

博士課程に進むのは、その分野の専門性を高めるため、だけではない。

 

 

 社会にある解決すべき問題を発見し、その問題を解決することが如何に肝要なことであるかを社会に伝える能力を養うためである。

 

 

 解くべき問題を見つけることは非常に難しく、観察眼が必要であるであろうし、それをどれだけ大切な問題であるか伝えることもすぐに身につく能力ではない。

 

 大学の博士課程では、ベンチャー企業とは違い自分の身の安全が守られていて、上に述べたような力を身に着けるのに適当な環境なのである。

 

以上が、博士課程に進む重要な理由である。

大学に行く目的とは。

なぜ大学に行くのだろうか。これは高校生へのメッセージと、自分が大学に入って何もせずただ時間が過ぎていっていたことの反省も含めて書いていこうと思う。

 

今の時代、大学に行かず自分で趣味を見つけて極めて仕事にできる。また大学で学ぶような内容は本を買えばある程度(ある程度)は大学に行かなくても学べる

 

しかし前者は、何かやりたいことがすでに決まっていて、何らかのビジョンが見えている人にしかできないように思う。たしかに好きなことがあってそれをやって仕事にしていくこともできなくはないし、今後はそういった「行動力」が必要になるであろう。

よく言うPDCA(Plan,Do,Check, Act)サイクルよりも、DCPAサイクルの方が結果が出るのが早く、最終的な成果も早く出る気もする。

 

しかしそんななかでも大学に行く理由。それはなんだろうか。それは三つあると思う。

 

 まず第一に、研究ができることである。これは主に理系が当てはまる(文系にも研究できる分野はいくつかあるが)。以前の記事で大学のお金について述べたが、お金がある程度ある大学でなら、必要な環境、設備が整っているため、自分がしたい研究ができると思う。また、最適な手法で研究させてくれる点も非常に重要である。

さらに、二つ目の理由と重なる面もあるが、教員がいて上の大学になればなるほど教員の質も高くなるため、研究のしかた、進め方など参考にできる部分が多分にあるであることである。

上にも書いたように研究というと理系のイメージが強いが、研究とは、「ある対象に対して、調査や観察を通して、これまで人類が知らなかったことを発見すること」と広くとらえられると思っている。落合陽一氏は、「学習は過去の人々が研究して得た知識を追って学ぶこと、研究は初めて知った知識を、人々が学習できるようにすること」みたいなことを言っていた(たしか)。

まさにその通りで、必要なのは研究であり、その研究というのは理系だけがすることではなく、文系、理系問わず誰しもがすべきことなのである。

私自身文系大学生が4年次に何をして卒業するのか詳しく分かっていないため、この記事は良くないのかもしれないが、大学に行く主要な理由は、「勉強すること」ではなく、「研究すること」である。

 

 

 次に、先ほども少し述べたが、大学には優秀な教員がたくさんいる、という点である。もちろん優秀な教員がいたところで、自分が何らかのアクションを取らなければ無意味であることはよくわかるだろう。これは私の反省点でもあるが、大学教員ともっと話す機会を持つべきであったと思う。学生のうちは、教員にアポイントメントを取ろうとすると、どんなに忙しくても時間を割いてくれる。こんなことは学生でなければあり得ない。これは実は大学教員だけでなく、社会人に対しても同じことができるであろう。

このチャンスを逃すのはどれほどもったいないか!

教員になるくらいの人であれば、自分なんかより物事を深く考えていて、ビジョンもあるであろう。そういった人と一対一で話すことで自分がどうしていきたいのかが見えてくるのではないかと思う。

授業でももちろん好奇心をくすぐるようなことを話してくださる先生もいるが、学生に教える気がない先生ももちろんいて、授業のみで多くの教員と出会えるとはあまり言い難い。

これは研究室配属される、という時に教員と話してみて感じたことである。彼らは頭がいい(笑)

 

 最後に、これは申し訳程度に書いておくが、友人と出会えることである。ワイワイ遊べる友達、という意味ではなくお互いにビジョンを語り合い、思考を深められる友人である。同じ学部学科の人であれ、興味を持っている内容は相当違っているのがほとんどであると思う。そういった友人と話すことで自分の研究している内容の着想を得たり、違った視点から物事を見られるようになるのではないかと思う。だから、友人との出会いも大切にすべきである。

 

以上、長々と書いてきたが、大学に行く理由として、

1.研究ができる。

2.優秀な教員と出会える。

3.異なる価値観、興味を持った友人と出会える。

の3点は少なくともあると私は思う。もちろん大学に行くことが全てではない。ただ、大学に行って何のビジョンもなくただ6年間(4年間)を過ごすのはもったいない。

生徒の将来

以前、生徒が国立に行くか、私立に行くか迷っていた。

 

どちらがいいか、はっきり言ってわからない。ただ、お金があるのは私立の中では早稲田・慶応だけかな、という話はした。

 

また国立の方が少しだけやる教科が増えるという話はしたが、それはセンターでの話なのであまり影響はないように思う(塾の方針では国立は教科が多く逆転合格はちょっと難しい、というもの)。

 

認識として、国立は旧帝大+東工大、筑波大あたりは国からの助成金もあり、(日本の中では)お金に困って研究ができない、ということは少ないのかなと思う。

 

できれば生徒(特に理系)にはお金をある程度持っている大学に行き、不自由のない環境で大学生活を過ごしてほしいと思っている。

しかし塾的にもそればかりは難しい。GMARCHレベルや日東駒専あたりを志望する生徒も多い。

そういった生徒に本当のことを言っていいのだろうか。

 

答えは分かっている。否である。

 

この板挟みの状態にいるのは大変な事な気がする。。。

 

次は大学に行く意味、どんなメリットがあるか考えたい。